2014-03-28 第186回国会 参議院 本会議 第11号
さらに、漁業者が一刻も早く今回の被害から立ち直ることができるよう、漁業共済金の早期支払や資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予等について関係機関に指導を行ったところであります。 以上です。(拍手) ─────────────
さらに、漁業者が一刻も早く今回の被害から立ち直ることができるよう、漁業共済金の早期支払や資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予等について関係機関に指導を行ったところであります。 以上です。(拍手) ─────────────
当面、今、当省といたしましては、七月二十四日付で、漁業共済金の早期支払いが行われるよう、共済関係団体への指導、そしてまた、資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予等が図られるよう、関係金融機関への依頼を徹底的に行ったところでありますので、ぜひ御理解をいただければと思います。
農林水産省として、これまで農作物の被害に対する技術指導の徹底、迅速な損害評価と共済金の早期支払の指導、円滑な融資、既貸付金の償還猶予などの関係金融機関への依頼などを行ってまいりました。
農林水産省は被害の把握に、これはもう現地に調査団を派遣しておりますけれども、被害の把握に努めるとともに、果樹共済金の的確な支払の指導、また金融機関に対して資金の円滑な融通や既貸付金の償還猶予等の依頼を実施いたしております。引き続き適切な対応に努めてまいります。
六 政府は、早急に実態調査を行った上で、金融機関に対して、再度、資金の円滑な融通、既貸付金償還猶予について強く要請を行うとともに、飼料メーカーに対する飼料代の支払い猶予のさらなる要請に加え、その経営に支障を来たさないよう、対策を講じること。 また、汚染された牛肉を出荷した県や農協等が、独自に生産者や関連産業に融資を行った場合、国は支援を行うこと。
六 政府は、早急に実態調査を行った上で、金融機関に対して、再度、資金の円滑な融通、既貸付金償還猶予について強く要請を行うとともに、飼料メーカーに対する飼料代の支払い猶予のさらなる要請に加え、その経営に支障を来たさないよう、対策を講じること。 また、汚染された牛肉を出荷した県や農協等が、独自に生産者や関連産業に融資を行った場合、国は支援を行うこと。
さらに、畜産農家の経営への影響も懸念されることから、金融機関に対して資金の円滑な融通及び既貸付金の償還猶予が行われるよう、また、飼料メーカーに対して飼料代の支払猶予が行われるよう要請を行いました。また、原発事故に伴う放射性物質の降下等により自給飼料の利用が困難となった畜産農家に対する代替飼料費の支払猶予の取組や、国産粗飼料や代替輸入粗飼料の被災地域への供給の取組に対する支援などを行いました。
さらに、畜産農家の経営への影響も懸念されることから、金融機関に対して、資金の円滑な融通並びに既貸付金の償還猶予が行われるよう、また、飼料メーカーに対して、飼料代の支払い猶予が行われるよう、要請を行いました。
また、それに加えて、新燃岳噴火による被害を受けた農業者の皆様への資金繰りに関する対応ですけれども、日本公庫等の関係金融機関に対して、必要な資金の円滑な融通や既貸付金の償還猶予等を要請させていただいたところでございますので、そのことをお伝えさせていただきたいと思います。
これからも被害状況の迅速な把握にはしっかりと努めてまいりたいと考えていますし、被害を受けられた皆様に対しての対応でございますけれども、共済について、まずは損害評価の迅速な実施を行ってもらうということ、そして保険金の早期支払いに努めていただくということ、これを関係団体に対して指導を行っていきたいと考えていますし、また、被災農林漁業者に対する農林漁業セーフティーネット資金等の資金の円滑な融通であるとか、また既貸付金
先生おっしゃっておられましたように、共済の損害の迅速な評価とまた支払いということについて円滑に行われるように、私たちもしっかりと対応していきたいと思っておりますし、また、農林漁業のセーフティーネットの資金等の長期、低利の資金の円滑な融資であるとか、既貸付金の償還猶予等について、関係金融機関とも連携をして、しっかりと取り組んでまいりたいと考えています。
また、被害に遭われたところの被災者の農林漁業者に対する農林漁業セーフティネット資金等の円滑な融通や既貸付金の償還猶予等について、日本政策金融公庫などの関係金融機関に依頼をいたしておるところでございます。 とにかく、何としても、今後のことにつきましては、現地の意見をよく聞いて対処してまいりたいと思っております。
また、金融面につきましては、いわゆる被災農業者に対する農林漁業セーフティーネット資金等の円滑な融通や、既に貸し付けを、借りておる人たち、既貸付金の償還猶予について、日本政策金融公庫等への依頼をいたしているところでございます。
資金の円滑な融通や既貸付金の償還猶予ということについては、私はこれは当然必要だし、現にJAなりJAグループなりに、この対策についていろんな検討がなされているし、実際的に規定を出してもう表明して動いている、取組中にあります。
大臣、稲作農家に対する資金の円滑な融通、既貸付金の償還猶予等についてという三局長の通達が出ております。同時に、米の概算金をめぐる状況と今後の対応についてという三局長の通達が昨日発出されております。このことについては御存じですか。
事業仕分におきましても、基金について、既貸付金以外は国庫納付をすべきではないかと、そんな評決を受けたことから、二十二年度は四十一億円を国庫返納の予定であります。
今回被害を受けられた方々につきましては、やはり被害の実情あるいは経営の状況等を踏まえて既貸付金の償還猶予等の措置が講ぜられるように関係機関に対しても要請をし、指導をしてまいりたいと考えております。
今回の災害による被害にかんがみまして、被災農家の方々に対して、資金の円滑な融通とあわせまして、個別の経営事情に応じた既貸付金の償還猶予等を図られるよう、関係金融機関に依頼をしております。また、農林漁業金融公庫におきましても、借入金の償還や各種災害資金の利用等につきましての相談窓口を設置いたしまして、被災農家の方々への迅速な対応に努めているところでございます。
それで、農林水産省といたしましては、現在、共済金、保険金の早期支払をできるだけ早くもうこれしっかり払っていくということ、それから関係金融機関に対しまして、被災農林漁業者等への資金等の融通、それから既貸付金の償還猶予など貸付条件の緩和依頼を現在一つしているというのがあります。それからもう一つは、災害復旧事業の早期実施を、早急に実査をするようにということで今取り組んでいるところでございます。
また、被害を受けた漁業者の皆さんに対しましては、各種の長期低利の制度資金を活用していただくほか、水産庁といたしましても、資金の円滑な融通及び既貸付金の償還猶予等について関係機関へ要請しているところでございまして、また、出漁できずに漁業生産額が減少した場合の漁業共済による損失補てんなどを含めて、適切な経営支援を行ってまいりたいと思っているところでございます。 以上でございます。
また、先生が後段で御指摘になられました、漁業者の方々が出漁できないということでお困りの点でございますけれども、これにつきましては、私ども、一つは各種の長期あるいは低利の制度資金の活用、こういったこともございますし、それから、資金の円滑な融通ですとか、既貸付金の償還猶予、こういったことは関係機関へ要請しております。
そのほか、被害漁業者等の方で経営資金の融通あるいは既貸付金の償還猶予、こういうことが図られるように関係機関に依頼をしておりますし、農林漁業金融公庫においても、福岡支店に相談窓口が設置されているという状況でございます。
農林水産省としましては、被害状況の早期把握に努めるとともに、関係各県等と連携を図り、一、農地、農業用施設、林地、林道等の被害に対する農林水産業施設災害復旧事業の早期実施、二、水稲、大豆等の農作物被害に対する共済金の早期支払、三、経営再建等に必要な低利な経営資金の円滑な融通及び既貸付金の償還猶予等、四、農作物の被害拡大防止のための技術指導等の災害対策に万全を期してまいりたいと考えております。
農林水産省としましては、被害状況の早期把握に努めるとともに、関係各県等と連携を図り、農地、農業用施設、林地、林道等の被害に対する農林水産業施設災害復旧事業の早期実施、水稲、大豆等の農作物被害に対する共済金の早期支払い、経営再建等に必要な低利な経営資金の円滑な融通及び既貸付金の償還猶予等、農作物の被害拡大防止のための技術指導等の災害対策に万全を期してまいりたいと考えております。